WWDC 06ネタ第2弾。
時期OSのLeopardには、僕のようなモノグサが泣いて喜ぶ機能が搭載されているのだぜ。
その名も
Time Machine。
この機能は、自動的にHDDの中のバックアップを取って(別途HDDが必要)、
そいつを時系列に沿って並べて直感的にブラウズできる、というもの。
要は簡易自動バックアップ機能なんだけど、コンセプトとインターフェイスが素晴らしい。
動作イメージは↑のリンク先を見てみてね。動画があります。
アイコンもイカスね。まんまハイパースペースじゃんよ!
普通リストアってボリューム単位じゃない? ノートンユーティリティとかは別にしてね。
でもこれは、例えば「今作ってるドキュメントを
一昨日のバージョンに戻したい!」とかいう時に
そのファイルだけピンポイントで探して持ってこられるのがミソ。
僕はPhotoshopでよく「セーブ→切り抜き→Web用に書き出し→セーブせず閉じる」とか
やるんだけど、たまに最後
セーブして閉じてパニックになります。
そんな時にも役立つよねこの機能。うーん楽しみ。
Leopardのリリースは来春らしいです。その頃に新マシン買うかなー。