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ロバの穴(コミュニケーション編)
ヴァナ・ディールには二種類の人間がいる。
すなわち、「ゲームの延長線上としてFF11を捉えているひと」か、
「チャットの延長線上としてFF11を捉えているひと」か。




僕は明らかに後者だ。
ゲームとしても楽しんでいる部分があるけれど、突き詰めると
明らかにチャットの方を(つまり「他者とのコミュニケーション」の方を)大事にしている。
だって、ただゲーム性の高いものだったらオフラインでいくらでも出てるじゃない?
相手が生身の人間なんだから、会話するのが一番楽しい。
付随して、一緒に何かレクリエーション的なもの(BC戦とか)ができれば
僕はもうそれだけで文句ない。
僕の親しい友達も大体後者な気がする。こういうひととは割に意見が合う。

僕のフレンドの中には「このひとは明らかに前者だなぁー」と思えるひともいる。
ガッツンガッツンレベルを上げて、プレイヤースキルも高くて、
どこに何があるとか、何と何が連携できるとか、敵のポップ条件はこうだとか、
そういうのにやたらと詳しくて、ゲーマー的な部分では尊敬しちゃうような
ハイレベルのプレイヤー。
僕がそういうひとと話が全く合わないかというと、別にそんなことはない。
話をすれば普通に話せるし、何かがきっかけで議論になれば互いに自分の意見を言い合って
物事を解決へと進めていくことができる。

ただ、たまーに……ごくごくたまに「おや?」と首を傾げることがある。
小さな違和感がふたりの間に生まれることがある。
僕が注意深くその源を探っていくと、たいてい文頭にあげた二種類のうちの
相手は前者で僕が後者だってことが原因だったりする。


別にどっちが良くてどっちが悪いって話じゃないです。
互いに物事の優先順位が違うけれど、
両方ともFFを楽しんでいるプレイヤー同士なんだから、
自分と意見が違うひとのことを思いやれるひとなら、
前者だろうが後者だろうが気持ち良くFFをプレイできるはず。

たったそれだけ気をつけていれば、世界はスムーズに回っていくのに。

ヴァナ・ディールにおける人間関係で、往々にして問題になるのは
自分と意見が違うひとのことを思いやれないひとだと思う。
僕の知っている範囲でもいくつかもめごとがおこったけれど、
原因はやっぱり「自分と違う意見のひとは全員マチガイ」みたいな考えだったり、
「自分さえ良ければイイ」みたいな考えだったりしたんだよね。

不思議なもので、そういった考えは文章を通して自然とにじみ出る。
本人が上手に隠しているつもりでも、周囲にはしっかりと伝わっている。
そういった言葉たちは、時にはするどい刃物になって他人の心を傷つける。
そして、本人は自分が誰かを傷つけたということに気付いていない。
僕はそれをはたから見て、何だかやりきれない気持ちになるわけです。


ヴァナ・ディールには二種類の人間がいる。
あなたは、自分がどちらだと思いますか?
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by tanglewire | 2005-07-29 15:39 | online game
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